弊社は、以前より麦茶を製造、販売しておりましたが、大麦に含まれる水溶性食物繊維「大麦βグルカン」が整腸作用、生活習慣病予防等に効果的であることに注目し、大麦の麦茶以外での新たな商品の可能性を探っていました。また、合わせて埼玉県は麦の産地であり、埼玉県産の大麦を使用した新たな商品ができないか模索していました。 そこで、経済産業省の地域資源活用事業にて、埼玉県及び埼玉大学、県内の農家等と共同で、埼玉県産大麦を使用した新商品の開発、販売を行います。そして、最終的には埼玉県産大麦の生産量増加、埼玉県大麦をブランド化し、埼玉県の地域活性化を目指します。

- 埼玉県もち麦を使用し、国産きな粉、オリゴ糖、乳酸菌等を配合。
- もち麦に含まれる水溶性食物繊維大麦βグルカンと乳酸菌が腸内環境を整える。
- 牛乳に溶いて飲んだり、ヨーグルトにかけて食べることで手軽に腸活ができる。
- 機能性表示取得予定。
1日30g程度を目安にお召し上がりください。
大さじ1~2杯を牛乳やヨーグルトにかけて、1日3回程度召し上がってください。



- 埼玉県もち麦を粉砕し、パウダー状に加工。
- 様々な料理や焼き菓子に使用可能。
- もち麦に豊富に含まれる水溶性食物繊維の大麦βグルカンを摂取でき、腸内環境を整える。
- 日々の食事に加えることで、手軽に腸活ができる。
- 機能性表示取得予定。
1日30g程度を目安にお召し上がりください。
大さじ1~2杯を牛乳やヨーグルトにかけて、1日3回程度召し上がってください。
もち麦の手打ちうどん
<材料 2人分>
- もち麦粉含有量:1食につき25g
- 中力粉・・・・・・150g
- もち麦粉・・・・・・50g
- 水100ml+塩5.5g(合わせてとかしておく)
- 打ち粉用コーンスターチ・・・適量
<作り方>
- ① もち麦粉と中力粉をボウルにふるい入れ、塩水を回しいれ、菜ばしで大きく混ぜる。
- ② そぼろ状にまとまってきたら手でこねる。水が足りなくこねにくいようなら、様子を見ながら少しずつ水を足してこねる。
- ③ 全体が均一になり弾力があり表面がなめらかになれば、ぬらして硬く絞ったさらしにくるみ、さらに上からラップで包み、常温で30分休ませる。
- ④ 生地を4等分にして、棒状にする。打ち粉をまぶしながらめん棒でのばす。※目安は長さ30cm、幅12㎝ぐらいの楕円。
- ⑤ ④の生地を3つに折りたたみ、端から5mm幅に切る。打ち粉小さじ1/2をまぶして軽くほぐしラップをかけておく。
- ⑥ 湯を沸かし、うどんの打ち粉を払いながらほぐし入れ10~12分程度茹でる。
- ⑦ ザルにあけ流水で冷やしながらぬめりを洗い流し、水けをよく切る。器に盛り薬味を添える。
もち麦ホットケーキ
<材料 2人分 直径10㎝ 4枚分>
- もち麦含有量:1枚7.5g
- もち麦粉・・・・・・30g
- 薄力粉・・・・・・・120g
- ベーキングパウダー・・6g
- 卵・・・・・・・・・・1個
- ヨーグルト・・・・・・大さじ2
- 牛乳・・・・・・・・・100ml
- きび砂糖・・・・・・・・大さじ2
- バニラエッセンス・・・・4滴
- バター(焼き用)・・・・・30g(トッピング用 2人前)
- クリームチーズ・・・・・30g
- ヨーグルト・・・・・・・60g
- グラニュー糖・・・・・・小さじ2
- ブルーベリージャム・・・・80g
- いちご・・・・・・・・・・4粒
- ピスタチオ・・・・・・・・6粒
- ※デザートとして食べる場合は一人当たり2枚(もち麦15g/人)食事用パンケーキとしてだと1.5倍の材料にして一人当たり3枚(もち麦22.5g/人)
<作り方>
- ① ボールに卵を割り入れ溶きほぐし、ヨーグルト、牛乳、砂糖、バニラエッセンスを加え、泡立て器でよくまぜる。
- ② もち麦粉、薄力粉、ベーキングパウダーをあわせ、①にふるい入れてさっくりと混ぜあわせる。
- ③ フライパンにバターを入れてとかし、4等分にした生地を流し入れ、 中火で1分、弱火で2分焼いたら、裏返し、弱火でさらに2分焼く。
- ④ ヨーグルトは水切りし、室温でやわらかくしたクリームチーズと砂糖をあわせる。いちごは縦に4等分する。ピスタチオは粗みじん切りにする。ホットケーキを2枚かさね、中央にヨーグルトチーズクリーム、いちご、ブルーベリージャムを飾り、ピスタチオをちらす。