取り組み
【新発売】みたけ食品と東京国際大学の共同開発!さつまいものような見た目とねっとり感を再現したグルテンフリー米粉パンミックス「さつまもっち」
きな粉・米粉などを製造する穀物製粉メーカー、みたけ食品工業株式会社(本社:埼玉県戸田市、代表取締役社長 八田武治)は、地元埼玉県にある東京国際大学との共同開発プロジェクトにより誕生した、米粉パンミックス「さつまもっち」を新発売します。
本品に水と油を入れ混ぜるだけで完成する生地に、さつまいも餡を包み、付属の袋に入れてレンジで加熱するという簡単ステップ。「ねっとり食感」と「赤紫の生地」でさつまいものような”芋っぽさ”にこだわった。見た目にも味にも楽しい、キュートな「さつまいもパン」がご自宅で手軽に完成します。
プロジェクト概要:学生の斬新なアイディアが形に
本プロジェクトは、東京国際大学商学部の課題解決型授業「ビジネス・ソリューション」の一環としてスタートしました。同大学では、企業の経営課題に対し多角的な視点から解決策を模索することで、学生たちの課題解決能力を高めています。
近年、米粉への関心が高まっていることを背景に、埼玉県産業労働部の仲立ちでみたけ食品と東京国際大学との共同開発が実現。学生30名が参加し、「お米の利用拡大につながる米粉使用商品を企画してください」というテーマに取り組みました。
学生からは米粉を使ったスープ、オートミールなど多様なアイディアが生まれ、その中でも「米粉とさつまいもを合わせる」という斬新なアイディアが開発チームの目に留まり、「さつまもっち」の商品開発が開始されました。
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授業風景
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商品について意見交換をする様子
学生インタビュー:柔らかい食感とグルテンフリーに込めた思い
企画当時は2年生だった酒井さんに、「さつまもっち」企画のきっかけや完成した商品への感想を聞きました。
1.企画したきっかけは?
「柔らかい食べ物は幅広い世代の方に食べてもらいやすいと思ったのが一つです。もう一つは、川越の特産であるさつまいもを使って何か作れたらいいなと思ったからです。いろいろなアイディアが出ましたが、最終的に社会的なトレンドを調査し、あまり見当たらなかった米粉のさつまいもパンに決定しました。」
2.大変だったことは
「一番大変だったのは、さつまもっちに決定するために、メンバー間でたくさん話し合ったことです。パン以外の案を推すメンバーを説得することが難しかったです。(ちなみに自分はパン派でした!)」
3.完成した商品の感想は
「自分がもともとあんこ好きということもあり、結構美味しかったです。もちもちだけど、お餅のようなネバネバとした食感ではなく、パンらしいふんわり感もあっていいなって思いました。正直、生地の色はもう少し薄いパステルカラーを想像していましたが、ほぼイメージ通りでした。」
4. どんな方に食べてもらいたいですか?
「柔らかいので、お年寄りの方にも食べていただきたいですが、やはり一番はグルテンフリーというところで、アレルギーを持つ方に食べてもらいたいなと思っています。」
5. 今回のプロジェクトで学んだことは?
「普通の授業での話し合いから、一気に商品化というすごいところまで関わることができたことです。日常のことでも真面目に取り組んでいれば、いつかこういう風に結果としてつながっていくのかなと思いました。」
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東京国際大学 商学部 奥教授と酒井さん
開発インタビュー:ねっとり食感と赤紫色へのこだわり(開発 堀主任)
学生の斬新なアイディアを形にするため、みたけ食品の開発チームが特に苦労した点について聞きました。
1. 学生のアイディアを実現させるために苦労したところは?
「さつまいもらしい『ねっとり食感』を生み出すことが大変でした。時間をかけた分、この食感は商品特長のこだわりポイントでもあります。また、美味しそうなお芋の色が出せるように、赤と青の色素のバランス調整も苦労しました。加熱による変色を防ぐため紫色素の割合を検討し、さつまいものような赤紫色の色味を再現しました。」
2. 初めての学生コラボ、開発してみていかがでしたか。
「制約のない柔軟な発想をもつ学生のアイディアは刺激になりました。働いているとどうしても条件を考えてしまい視野が狭くなりがちですが、学生の純粋に『こういうものがあったらいいのでは』と考えてくれる姿勢は素晴らしいです。今後また機会があれば、ぜひやりたいです。」
3. 開発した商品はどんな方に届けたいですか?
「みたけの商品はアレルギー対応、グルテンフリーなものが多いので、子供が食べて喜んでくれるととてもうれしいですね。お客様に『美味しい』と言ってもらえることが、開発者として一番の喜びです。」
4. 開発に興味をある方に一言お願いします。
自分がつくったものを食べてくれる人がいるのはやりがいです。作るまでには失敗もありますが、試行錯誤をして良いものができると、とても楽しいです。
是非みたけ食品でお待ちしています。
商品紹介:学生のアイディアがきっかけで誕生した「さつまもっち」
「さつまもっち」は、その名の通り『もちもち』食感が最大のポイントです。




- 食感:さつまいものような「芋っぽさ」にこだわったねっとりした食感ともちもち感。
- 生地の色:さつまいもをイメージした鮮やかな赤紫色の生地。
- 簡便性:水と油を混ぜて包餡し、レンジ調理で完成する手軽さ。
- ターゲット:柔らかいので小さなお子様からお年寄りの方まで、グルテンフリーでアレルギーを持つ方にも。
(酒井さん:)「柔らかいので小さなお子様からお年寄りの方まで、だれでも食べられることと、米粉を使っているので栄養満点で食べられると思います。」
(開発 堀主任:)「さつまいものような『芋っぽさ』を意識して、食感や生地を検討し、見た目にも味にも楽しめる商品を実現させました。」
今後の展望
本品は、水を入れると生地が紫色に代わることや、生地を丸めたり餡を包む作業など、お子さんでも挑戦しやすく楽しめる要素が詰まっています。今後は、大学での販売や体験教室なども視野に入れ、より多くの方に「さつまもっち」を届けていく予定です。




